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融資の相談は誰にすればよいか|SP融資コンサルタントの認定を受けました

執筆者の写真: 松本 裕之
松本 裕之
2025年4月2日
読了時間: 3分

更新日:1 日前

融資を受けたいとき、まず誰に相談すればよいのでしょうか。銀行に行く前に、借りられる金額の目安や、準備する資料を知っておきたい。そう考える経営者の方は多いと思います。


当事務所は、その相談先になれるよう、融資の支援に力を入れています。このたび、その一環として研修を修了し、認定を受けましたので、ご報告します。


SP融資コンサルタントの認定を受けました

一般社団法人融資コンサルタント協会の研修を修了し、「SP融資コンサルタント」として認定されました。


同協会は、中小企業の資金調達を支援する専門家を養成し、認定する団体です。2016年に設立されました。


税理士だから融資に詳しい、とは限りません

税務の申告と、融資の支援は、別の仕事です。必要な知識も、金融機関との向き合い方も違います。


金融機関は、決算書のどこを見ているのか。どの金融機関に、どの順番で相談するのがよいのか。こうしたことは、税金の計算をしているだけでは身につきません。


当事務所は2017年から融資のお手伝いをしてきました。今回の研修で、対応できる範囲がさらに広がりました。


ご相談いただける6つのこと

1. 新しく融資を受ける

創業のための資金、設備を入れるための資金、日々の運転資金などです。事業計画と資金繰りの計画を一緒に作り、金融機関への説明を準備します。


2. 借換

いまの借入を、新しい借入に入れ替えることです。返済の期間や金利を見直して、毎月の返済額を軽くできることがあります。


3. 返済条件の見直し(リスケジュール)

返済が苦しくなったときに、金融機関と話し合って、返済の条件を見直すことです。会社を立て直すための時間をつくります。


4. 借入の一本化

いくつもある借入を、ひとつにまとめることです。返済の期間を取り直すことで、毎月の返済額が減ることがあります。


5. 経営者保証の解除

社長個人が会社の借入を保証している状態を、外すことです。会社と個人のお金を分ける、財務を強くする、数字をきちんと開示する、といった条件を整えていきます。


6. 公庫、信用保証協会、銀行への対応

日本政策金融公庫、信用保証協会、銀行や信用金庫では、それぞれ役割も、見るところも違います。どこに、どの順番で相談するかを一緒に考えます。


相談は、お金が必要になる前に

融資の相談は、早いほどよい結果につながります。設備を発注する前、物件を契約する前、資金が足りなくなる前の段階でご相談ください。準備の時間があれば、取れる方法が増えます。


当事務所のお手伝いの内容は、融資支援のページでご紹介しています。「融資を考えているが、何から始めればよいか分からない」という方は、当事務所の無料相談をご利用ください。


この記事は、一般的な説明です。利用できる融資や条件は、会社の状況や金融機関によって変わります。


この記事は、2025年4月2日に Facebook へ投稿した内容をもとに、ブログ用に書き直したものです。


この記事を書いた人

松本 裕之(税理士)

松本裕之税理士事務所(広島市中区)代表。中国税理士会所属、税理士登録番号 第104810号。一般社団法人融資コンサルタント協会認定 SP融資コンサルタント。2006年に税理士登録、2013年に開業。税務顧問のほか、月次決算と経営計画、融資支援、国際税務、事業承継を扱っています。

 
 

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