事務所案内

私たちの姿勢

正確さは大前提

税務や会計の数字は正確であることが第一。そのうえで、会社の未来につながるサポートをします。

形よりも実際に役立つ仕組み

書類や形式にとらわれるのではなく、社内で実際に使えて、日々の経営に役立つ仕組みを一緒につくります。

安心できる情報管理

お預かりするデータや資料は厳重に管理します。秘密保持契約（NDA）にも対応し、安心してご相談いただけます。

代表メッセージ

数字は、ただ並べただけでは意味を持ちません。現場で活かされ、行動に結びついたとき、はじめて「経営の力」になります。

私たちの使命は、その数字を社長の意思決定に役立つ形に変えることです。単なる報告や申告にとどまらず、未来を見据えて行動できる仕組みを整えることが、私たちの役割だと考えています。

「過去を見る税務」から、「未来をつくる会計」へ。その一歩を踏み出せば、会社の未来は必ず変わります。

私は、未来会計コンサルタントとして、経営者の皆さまと一緒に汗をかきながら、利益とキャッシュを残す仕組みをつくり上げたい。数字を通して、会社の未来に希望を描けるように。その熱い想いを胸に、今日も経営者に寄り添っています。

松本裕之税理士事務所

未来会計コンサルタント　松本裕之

代表ストーリー

広島で生まれ育ち、京都大学工学部を卒業後、マツダに入社。
エンジン設計というモノづくりの最前線で技術を磨き、現場とデスクを往復しながら改善を積み重ねる日々を送りました。

しかし、30代半ばで管理職に近づくにつれ、現場から離れていくことに違和感を覚え、「残りの人生を何に捧げたいか」と真剣に考えるようになります。

そんな時、妻が持っていた簿記のテキストを手にしたことが転機となりました。
数字を通して経営を読み解く面白さ、そして税理士という職業が中小企業の経営に深く関わり支援できる存在だと知り、「この道で社会に貢献したい」と決意。
仕事を辞め、試験勉強と実務経験を積み重ね、2006年に税理士登録、2013年に独立開業しました。

開業当初は自宅の一室からのスタート。
ひとりで試行錯誤を重ねながら信頼を築き、次第に仲間が増えていきました。
スタッフは全て未経験からの採用でしたが、自身の設計経験を活かし、図や表を用いて体系的に指導。
今では職員同士が教え合い、学び合う風土が生まれています。

松本が大切にしている理念は、「関わるすべての人の幸せを追求する」こと。
スタッフとその家族、顧問先様、地域の皆さま、そして自らの家族も含め、関わる人すべてが笑顔でいられる事務所を目指しています。

誠実さと責任感を信条に、企業の未来を共に描く“経営の伴走者”として、日々研鑽を重ねています。